
制作コンテンツの進捗状況管理方法
プロダクトの制作課程で、各段階の進捗状況把握できないという経験はありませんか?
このテンプレートを利用すれば、製品の制作計画から販売までの状況を把握できます。
チーム全体が状況を把握できるようにしましょう。
このテンプレートでできること
- プロダクト制作計画が簡単に可能
- タスクの進捗状況、遅延状況を一目で把握
- コミュニケーションもボード内で可能
- タイムラインで担当者の負荷を確認
- ファイルやコミュニケーションを一括管理
目次[非表示]
- 0.1.このテンプレートでできること
- 1.タスクの色で進捗状況を把握
- 2.チームの進行状況を確認
- 3.チャット機能・ファイル保存機能
- 4.担当者設定機能
- 5.カスタマイズ可能
- 6.まとめ
タスクの色で進捗状況を把握
進行状況を色別で分けることで、制作ラインの状況が一目でわかります。
「Statusカラム」を追加して編集してみましょう。
※イメージ図は英語ですが、日本語に編集可能です。
- カラム:縦軸方向の項目総称
- Statusカラム:進捗状況に用いる項目
Done(完了)、Working on it(進行中)、Stuck(未達成)は日本語に編集可能です。
チームの進行状況を確認
チーム内で情報伝達ができていますか?
ボード上であなたが何の作業をしているのかをチーム全体に知らせましょう。
チャット機能・ファイル保存機能
- チャット機能
monday上でのチャットにより、ミーティングの時間を削減して、時間を有効活用しましょう。
もう進捗確認のためのメールをする必要はありません。
- ファイル保存機能
monday.com上でファイルやメールを一括管理できます。
どこにファイルがあるかわからない、そういう状況を解決できます。
※イメージ図は英語ですが、日本語に編集可能です。
担当者設定機能
「Personカラム」で各タスクに担当者を割り振りましょう。
こうすることで、一人一人が責任感を持って業務に取り組めるのです。
※イメージ図は英語ですが、日本語に編集可能です。
- Personカラム:担当者を割り当てるための項目
カスタマイズ可能
カラムの追加、削除をして独自のボードを作りましょう。
monday.comはシンプルなので、だれもが練習なしに簡単に操作できます。
- カラムの右上の+マークをクリックすると自由にカラムの追加ができます。
※イメージ図は英語ですが、日本語に編集可能です。
※本記事はmonday.com公式サイト”Production Tracking“の翻訳記事です。また原文にはない内容も少々含まれています。
まとめ
プロダクトの制作のためには明確な見通しをもち、チーム全員が進行状況を把握する事が最も大事です。
monday.comを使って、プロダクトの制作計画を効率化しませんか?