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片桐祐希乃
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2022年10月04日

プッシュ通知とは?機能やおすすめツール5選をご紹介

 

プッシュ通知を活用することで、自社サービスへの誘導やリテンション率の増加などが期待できます。今回は、プッシュ通知が使えるおすすめのツールを紹介します。また、プッシュ通知ツールの主な機能やmonday.comで通知機能を使えるツールの例まで解説するため、ぜひ参考にしてください。


目次

  1. monday.comの通知機能で業務の効率化を図ろう!
  2. プッシュ通知ツールとは
  3. プッシュ通知サービスの主な機能
         1.ユーザーごとにパーソナライズされた内容の通知
         2,.効果的な時間に予約配信
         3.A/Bテストなど効果の計測と検証
         4.レコメンドエンジン、DMPなどとの連携
  4. Webブラウザ向けプッシュ通知サービス5選
         1.monday.com
         2.PUSHONE
         3.COREPUSH
         4.GrowthPush
         5.Push7
  5. monday.comで通知機能を使えるツール例
         1.Slack
         2.Asana
         3.Backlog
         4.Wrike
  6. まとめ

 

 

 

monday.comの通知機能で業務の効率化を図ろう!

 

通知機能を使いたいのならば、『monday.com』の利用をおすすめします。

 

monday.comは、ほかのツールと比べても多機能なうえに、必要な要素を自由に組み合わせてさまざまなワークフローを数分で構築できる便利なシステムです。mondayであれば自動化機能を追加しておくことで、選択したトリガーの条件に当てはまったときに自動で通知メッセージを送れます。

 

なお、monday.comには通知機能以外にもさまざまな活用方法があり、プロジェクトのスムーズな進行にもおすすめのツールです。実際にmonday.comは、プロジェクトマネジメントツールとしてアワードを受賞しています。


詳細はこちらの記事を参考にしてください。

 

 

 

 

プッシュ通知ツールとは

 

そもそもプッシュ通知とは、スマートフォンなどのアプリや企業サイトなどから自動的に通知を送信する機能のことです。プッシュ通知ツールとは、このような機能を提供しているツールのことを指します。

 

実施する目的は、ユーザーにとって有益な情報を自動的に通知できるようにしておくことで、顧客のエンゲージメントを高めたり、売り上げの向上につなげたりすることです。

 

 

プッシュ通知サービスの主な機能

 

プッシュ通知サービスの主な機能は、以下のとおりです。

  • ユーザーごとにパーソナライズされた内容の通知
  • 効果的な時間に予約配信
  • A/Bテストなど効果の計測と検証
  • レコメンドエンジン、DMPなどとの連携

ユーザーに有益な情報を通知するものには、メール告知サービスもあります。しかし、メール告知サービスで通知するためには事前にメールアドレスの取得が必要です。

 

プッシュ通知サービスであればユーザーによる登録は不要で、ユーザーの手間を最小限にできます。一般的には、プッシュ通知を利用したほうがメッセージの到達率やサイトへの誘導率が高いとされているようです。

 

それでは、プッシュ通知サービスの主な機能について、詳しくチェックしていきましょう。

1.ユーザーごとにパーソナライズされた内容の通知

プッシュ通知サービスでは、ユーザーごとにパーソナライズされた内容を通知可能です。性別や年齢、居住地、ユーザーの興味がある分野など、ターゲットとなるユーザーごとに情報を絞りこみ、相手にとって有益となる内容を配信できます。現在の位置情報と連携したい場合には、指定したエリアにいる人のみに情報を通知することも可能です。

 

2.効果的な時間に予約配信

プッシュ通知サービスでは、通知を配信する時間帯を事前に選択可能です。ユーザーに見てもらえるように、対象ユーザーが活発にスマホを利用する時間帯を把握しておけば、効果的な時間を予約して配信できます。ただし、深夜の時間帯にプッシュ通知をしてしまうとユーザーに悪感情を抱かせてしまい、プッシュ通知機能をオフに設定される可能性が高まるため注意が必要です。

 

3.A/Bテストなど効果の計測と検証

プッシュ通知サービスには、A/Bテストといった効果の計測と検証が可能な機能も備わっている場合があります。A/Bテストとは、AパターンとBパターンの2つを比較し、どちらのパターンのほうが成果が出ているかを実際に確認するテストのことです。A/Bテストを実施して効果の計測と検証をすることで、さほどコストをかけずに成果をアップさせたり、成果が出るパターンを理解できるようになったりします。

4.レコメンドエンジン、DMPなどとの連携

 

プッシュ通知サービスは、レコメンドエンジンやDMPなどとの連携も可能です。レコメンドとは各ユーザーの行動履歴に応じて、適した商品やサービスなどを自動で抽出する機能のことを指します。プッシュ通知と組み合わせるメリットは、各ユーザーが気に入るものを見つけやすくなったり、適切なおすすめによって離脱しにくくなったりすることです。

 

また、DMPとはデータの蓄積やセグメント化が得意なシステムのことを指します。これらの連携によって、個人情報を取得していないユーザーにも、セグメント化したデータをもとにパーソナライズした内容で継続的なアプローチが可能です。

 

 

Webブラウザ向けプッシュ通知サービス5選

 

プッシュ通知サービスには、Webブラウザによるものとアプリによるものがあります。ここでは、Webブラウザ向けのプッシュ通知サービスをチェックしていきましょう。おすすめのWebブラウザ向けのプッシュ通知サービスは、以下のとおりです。

  • monday.com
  • PUSHONE
  • COREPUSH
  • GrowthPush
  • Push7

それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

 

1.monday.com

 

Webブラウザ向けプッシュ通知サービスとして、まずおすすめするのがmonday.comです。先述したとおり、自動化機能を追加しておくことによって、トリガーの条件に当てはまったときに自動で通知メッセージを送れます。

 

monday.comは、必要な要素を自由に組み合わせることで簡単に自社にあったワークフローを構築できる便利なシステムです。プッシュ通知サービスとして以外にもさまざまな活用が可能なため、ぜひ活用してみましょう。

 

 

 

2.PUSHONE

 

PUSHONEは、複雑な設定をせずとも約5分で導入可能だという手軽さが特徴のWebブラウザ向けプッシュ通知サービスです。ログリー株式会社が提供している「Juicer」と連携をおこなった

場合、ユーザーの年代や性別、居住地域などの属性別に分類したうえで、パーソナライズ化した情報を配信できます。カゴ落ちしたユーザーに対するカートプッシュ機能にも対応可能です。

 

 

3.COREPUSH

 

COREPUSHは、初期費用が無料で使えるWebブラウザ向けプッシュ通知サービスです。端末数100台までであれば無料で利用できるため、試しに使ってみてもいいでしょう。プッシュ通知を送ったあとにサーバーへのアクセスが集中してしまうことを防ぐために、時間別通知による負荷分散といった機能も備えているサービスです。

 

 

4.GrowthPush

 

GrowthPushは、Webブラウザ向けプッシュ通知サービスとしてだけではなく、iOSやAndroidなどのスマートフォン向けアプリにも対応しています。顧客の属性や行動から読み取った情報をもとに通知を送るセグメント配信や、配信時間のA/Bテストなどにも対応しているサービスです。無料で利用できるトライアルプランと有料のエンタープライズプランが用意されています。

 

 

5.Push7

 

Push7もおすすめのWebブラウザ向けプッシュ通知サービスのひとつです。Push7は、導入のためにかかる時間がわずか3分だという手軽さが魅力のサービスで、WordPressプラグインの利用もできます。パフォーマンスの計測やA/Bテストによる改善点の洗い出し、日時指定での予約配信、セグメント配信などの機能も取り揃えたサービスです。

 

 

monday.comで通知機能を使えるツール例

 

プッシュ通知サービスとしても、またプロジェクト管理システムとしてもおすすめのmonday.comは、そのほかのさまざまなツールと連携させることで、さらに便利に活用できます。monday.comで通知機能を使えるツールの例は、以下のとおりです。

  • Slack
  • Asana
  • Backlog
  • Wrike

それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

 

1.Slack

 

monday.comと連携させて通知機能を使えるツールのひとつがSlackです。Slackとmonday.comとを連携させることで、全員へ通知したり、特定のチャンネル内の人だけに通知したり、特定の人のみに通知したりと、送る相手を選択して効率的に配信できます。Slackとの連携により、新規タスクの作成や既存タスクの更新などの作業が、両方のプラットフォームから可能になって便利です。

 

2.Asana

 

Asanaもmonday.comと連携させて通知機能を利用できます。そもそもmonday.comとは業務効率をアップさせるタスク管理ツールとして利用できるものであり、Asanaも同じくタスクを管理できるツールです。


monday.comのみでタスク管理をおこなえればいいものの、個人で使うツールとプロジェクトで使うものが違う場合もあるでしょう。もしもそのような場合でも、monday.comとAsanaであれば連携が可能で、Asanaで追加した内容をmonday.comのボードへ転送するといった便利な使い方ができます。

 

 

3.Backlog

 

Backlogも、monday.comと連携させることができるツールのひとつです。Backlogでもタスク管理やプロジェクト管理の業務効率化のために使えます。カンバンボードやガントチャート、バーンダウンチャート、Gitネットワークを活用し、わかりやすい表示でプロジェクトの進捗状況を見える化可能です。

 

4.Wrike

 

monday.comはWrikeとも連携させられます。Wrikeも、プロジェクト管理のためにさまざまな職種で使われているツールのひとつです。


プロジェクト管理のためのツールにはたくさんの種類があります。多くのプラットフォームを利用して仕事をしていると管理が大変になってしまうため、さまざまなツールと連携させたうえで通知機能を使えるmonday.comを活用し、個人的なワークハブとして一元管理できるようにするといいでしょう。

 

 

まとめ

 

プッシュ通知を活用することで、自社サービスへの誘導やリテンション率の増加などが期待できます。プッシュ通知サービスの主な機能は、以下のとおりです。

 

  • ユーザーごとにパーソナライズされた内容の通知
  • 効果的な時間に予約配信
  • A/Bテストなど効果の計測と検証
  • レコメンドエンジン、DMPなどとの連携

 

monday.comでは、自動化機能を追加しておくことによって、トリガーの条件に当てはまったときに自動で通知メッセージを送れます。さらにmonday.comは、必要な要素を自由に組み合わせることで簡単に自社にあったワークフローを構築可能です。プッシュ通知サービスとして以外にもさまざまな活用が可能なため、ぜひ活用してみましょう。


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