
Slackと連携して社内全体でタスク管理しましょう
タスク管理ツール「monday.com」のタスクをSlackで通知しましょう
日本国内でも導入企業が続々と増えている社内チャットツール「Slack」
Slackにタスク管理ツールを連携できると便利だとは思いませんか?
世界45,000社以上(2018年12月時点)で導入されているタスク管理ツール「monday.com」なら簡単に連携できます。
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ぜひ、monday.comとSlackを連携してみてください!
Slackとmonday.comの連携例
例えば、下図のようにmonday上で「案件進捗ボード」に「請求書作成」というタスクを追加したとします。
すると、Slack上で「案件進捗ボードに請求書作成というタスクが追加されました」と通知することができます。
今回は「monday上でタスクが追加されたらSlackのチャンネル上で通知する」という設定を行っていますが、その他にも4パターンの連携方法がございます。
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使用例:monday上のタスクの状態が「完了」となったときに、Slack上で「***というタスクが完了になりました」と通知を行えます。
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使用例:monday上のタスクの納期が変更されたときに、Slack上で「***というタスクの納期が変更になりました」と通知が行えます。
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使用例:mondayのあるタスクにおいて、追記事項などをチャットすると、Slackで「***というタスクで***というチャットがありました」と通知が行えます。
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使用例:同上(すべてのボードのチャット内容が通知されます。)
それでは設定方法をご紹介します。
設定方法
- monday.labsをクリック
プロフィール写真をクリックして”monday.labs”をクリックしてください。
- Automationを有効化
AutomationをActivateしてください。この作業を行うことによってAutomation機能を使用できます。
- 画面上に表示された”Automation”をクリック
Activate(有効化)したことによって”Automation”が画面上に表示されますので、クリックします。
- Slackをクリック
今回はSlackと連携させます。
- 1番上の左端”When a pulse created, notify in channel”をクリック
様々な連携方法が表示されますが、今回は「monday上でタスクが追加されたときに、Slackの特定チャンネルに通知する」という設定を行います。
- Notifyをクリックして通知内容を編集
Slack上でどのような文面で通知するのかを編集します。こちらの場合だと「(ボード名)に(パルス名)というタスクが追加されました」と設定しております。
- Slackのチャンネルを選択
Slackのどのチャンネルで通知するかを選択します。これで設定は完了です。
まとめ
Slackとmonday.comの連携で社内全体でタスク管理を行うことができ、タスク漏れを簡単に防ぐことができるようになります。無料トライアルでもSlackとの連携は可能です。
その他にもGitHubやShopifyやGmailなど様々なツールと簡単に連携できるようになっております。
一度お試しいただき、mondayの使いやすさを体感してみてください。