Automations(タスクの自動化)機能の使い方(3)
monday.comにはAutomation(タスク自動化)機能を用意しています。
例えば、タスクが完了になったときに、自動的に上長をアサインするというような設定です。ただ、Automation(自動化)機能を使いたいけど、「使い方がわからない」「英語がわからない」というご意見をよく頂きます。そこで本記事では、Automations(自動化)機能について説明いたします。
自動アサイン機能として便利な”Assign someone when…”と状況が変更されたときに役立つ”When status changes…”の合計7つのパターンをご紹介します。
そもそもmonday.comとは? |
monday.comは業務効率を上げるためのタスク管理ツールではありますが、
従来のタスク管理ツールとは違い、約30種類の項目(担当者や納期等)からご自身の必要な物を組み合わせてタスク管理の画面を作成します。
そのカスタマイズ性で、タスク管理以外にも、プロジェクト管理、OKR管理、Wiki機能としてご利用頂けるマルチタスクなツールとなっております。
ガントチャートはもちろん、タスクごとのチャット機能といった便利な機能も用意しております。
Automationの設定方法 |
Automationを開き、”Assign someone when…”を”When status changes…”見つけましょう
全パターン紹介 |
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Statusカラム:進捗状況を表示させる項目
【活用方法】
進捗状況が「承認依頼中」になった場合、上長を担当者にアサインできます。
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【活用方法】
新タスクが追加されたら、進捗状況を「作業前」に自動的に変えられます。
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【活用事例】
進捗状況が「完了」になったら、「完了」グループへ移動させる
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活用事例
進捗が「完了」になったらタスクをアーカイブできます。
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【活用事例】
進捗状況が「承認依頼中」になったら、期日を今の日付+1週間にできます。
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【活用事例】
フェーズ1の進捗が「完了」になったらフェーズ2の進捗を「作業中」にできます。