
納期アラート・リマインダー機能
納期アラートやリマインダーを設定するには?
オートメーション機能を利用してDateカラム(納期の項目)やTimelineカラム(予定期間を入力できる項目)を元に納期のリマインドをできます。
- オートメーションストアから設定
- Dateカラム(納期の項目)、Timelineカラムから設定
本記事では設定方法を紹介します。
“Automations”(オートメーションストア)
現在”Automations”(オートメーションストア)で3種類のリマインダーを用意しております。
- When date arrives, notify someone
納期のx日前のx時にxxxさんにxxxxと通知する
- When date arrives and status isn’t something, notify someone
納期のx日前にStatusカラム(進捗状況を表示する項目)がxxxになっていなかったら、xxにxxxxと通知する
- When a pulse move to group, notify someone after some time
パルス(タスク)がxxxグループに移動したxxx日前/後にxxにxxxと通知する
Whenの部分は納期当日・納期より前のどちらかに設定できます。
xxxの部分はご自由に編集頂けます。
オートメーションの詳しい設定方法はこちらから。” monday.com Automations.”
カラムメニューより設定
Dateカラム(納期を入力できる項目)、Timelineカラム(予定期間を入力できる項目)からもリマインダーを追加できます。
まだリマインダーを設定していない場合
アップダウンメニューを開き“Set date Reminders”を選択します。
オートメーションの“When date arrives, notify someone.”が自動的に設定されます。
いつ通知するのか・誰に通知するのかを設定しましょう。
DateカラムやTimelineカラムをStatusカラムとリンクさせている場合
アップダウンメニューの“Set Due Date Reminder”を選択します。
オートメーションの“When date arrives and status isn’t something, notify someone”.が自動的に設定されます。
いつ通知するのか・誰に通知するのかを設定しましょう。
※本記事はmonday.com公式サイト”How do I create deadlines alerts or reminders“の翻訳記事です。また原文にはない内容も少々含まれています。